POLEXメーリングリストで、CIFORの構造改革とそれにともなう幹部職員の公募のお知らせしたのは、昨年6月のことでした。私たちの予想を超える、80ヵ国350名という多数の方々から応募がありました。今回のPOLEXは、これからCIFORを運営していく幹部職員の紹介です。
-Yemi Katarere 所長補佐(Assistant Director General)
ジンバブエ出身。前職、IUCN(国際自然保護連合)南アフリカ地域事務所長。ジンバブエ林業協会長、国際アグロフォレストリー研究センター(ICRAF)理事会議長等を歴任。民間企業において、植林、林産品加工、営業等の幅広い経験をもつ。研究業績70編。Idaho大学博士。
-Markku Kanninen 森林の公益的環境機能と持続的利用研究プログラム長
フィンランド出身。前職CATIE(参考1)研究部長。専門、森林生態、造林、森林経営、地球温暖化他。 研究業績170編。ヘルシンキ大学博士。
-Doris Capistrano 森林ガバナンス研究プログラム長
フィリピン出身。前職、フォード財団インド・ネパール・スリランカ地域副代表。Millennium Ecosystem Assessment(参考2)技術顧問。専門、資源経済学。20年以上にわたり、発展途上国の教育、研究、開発等に従事。専門、資源経済学。発表業績多数。フロリダ大学博士。
-Bruce Campbell 森林生産物による生活向上研究プログラム長
ジンバブエ出身。専門、天然資源利用。ジンバブエ大学環境研究所所長を経て、1994年からCIFORに勤務し、森林の環境機能、自然資源管理のための組織配置、生計向上を目指した参加型研究等を実施。研究業績約200編。ユトレヒト大学博士。
-Michael Hailu 情報サービス部長
エチオピア出身。ICRAF情報サービス部長をへて、1999年よりCIFORにて現職につく。
IUFRO(参考3)のグローバル森林情報サービス計画副議長、アフリカの農業研究機関のインターネット利用を推進したアフリカリンクプロジェクトにも貢献。ピッツバーグ大学修士。
-Norman Macdonald副所長(協力サービス担当
カナダ出身。経理士。IDRC(参考4)オタワ、ニューデリー事務所に13年間勤務ののち、1994年よりCIFORに勤務、人事、総務、経理等を統括。西オンタリオ大学卒。
POLEX著者(David Kaimowitz)は、CIFOR所長として新しい運営組織と働いて行きます。訳者(藤間 剛)も同様です。設立10年目という節目の年を新体制で迎えたCIFORへの、皆様のご支援ご協力をお願いします。